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紅茶飲みのドトール系徹底比較

2006.3.10 更新

更新履歴
98.12.14 Open、99.6.28、8.20、2000.4.3、5.3、7.6、 12.25、
2001.1.25、10.11、2002.4.6、2003.1.4、9.25、2004.5.28、7.20、9.26、10.2、2005.2.1、9.20


 プロフィールのページにも書いた通り、私はコーヒーよりも紅茶を好んで飲んでいます。家で飲むものと言えば紅茶と緑茶(最近はジャスミン茶も)夏はそれに麦茶とウーロン茶が加わるくらいです。そして仕事で外に出ているときは、お客様のところで飲むものは除くと、これはもう圧倒的に紅茶が多くなります。しかし、いちいちフルサービスの喫茶店に入っていてはお金がもったいないし、普通の喫茶店の紅茶は当りはずれが大きく、”色の着いたお湯”というところも少なくありません。ですから私は専らドトールなどのセルフサービスタイプのお店を利用しています。これらのお店では缶ジュース2本程度で紅茶が飲め、座って休めるし更に原稿など書き物や企画を練る作業がとてもはかどるからです。(これらの作業は事務所の机の前では遅々として進まないのが不思議なところです。)もともとこれらのお店は安いコーヒーを飲めるということで始まったので基本的にコーヒーをメインとしていますが、最近は紅茶もメニューに載せているところが大半となりました。今まで色々なお店を利用してきましたが、店ごとに微妙に違いがあることを感じ、一度それを比較して整理してみようかななどと思ったのがきっかけでこの企画を思いつきました。
 コーヒー党の人には全く興味のない話ですし、そうでなくても私の個人的分析&感想のため、こんなことをして、またこれを読んで皆さんになんの得があるのかと訊かれると答えに詰まってしまいますが、そこはまあ、ここのページは私が好き勝手に書くということがコンセプトなので、つきあえる方だけおつきあい下さい。「あ〜、くだらない。」と鼻で笑いながら読んでいただければ本望です。

 比較対象店はドトール・コーヒー、プロント、ジラフ、カフェ・ド・クリエ、カフェ・ベローチェにエクセルシオール・カフェとスターバックス・コーヒ、タリーズに今回からサンマルク・カフェも追加して、合計で9店になりました。その他にも色々あるかと思いますが、比較的どこでも見ることができ、メインが飲み物の店であることでセレクトさせていただきました。比較するものは紅茶を主とし、その他気づいた点についても言及しています。

ドトール系比較表

(06.3 1件追加、評価更新)

店名

税込価格

タイプ

カップ形状

水量

ここがGood

ここがBad

総合評価

 ドトール

180円

ティーバッグ
中広型・中背

やや多

最近イスが良くなった。夜も飲める。多店舗 狭いお店は禁煙席の環境が良くない

4

 プロント

260円

ティーバッグ
ポットになった。カップはたて長、フタ付き

ポットとなり増量した。スパゲティ有。 夜はアルコールオンリー、禁煙席が狭い

4

 ジラフ 

210円

ティーバッグ
広径・背低
普通
ポットじゃなくなったので特にない? 夜はアルコールオンリー、店舗がとても少ない

2

 カフェ・ド・クリエ

231円

ティーバッグ
広径・背低

普通

明るい内装で好感度アップ 値段の割には水量・味共に普通以上でない

3.5

 カフェ・ベローチェ

180円

ティーバッグ
マグカップになった

値段の割に水量が多くなった タバコでけむい店が多いのが難点?

4

 エクセルシオール・カフェ

250円

ティーバッグ
マグカップが復活

居心地の良い空間、イスがいい 狭い店舗の場合禁煙席が少ない。

4.5

 スターバックス・コーヒー

290円
(トール)

ティーバッグ

陶器製でない
(頼めばOK)

おしゃれ、全面禁煙

知らないと見過ごしてしまうようなメニュー

4

 タリーズ 
270円
(レギュラー)
抽出したものをカップに入れてくれる
陶器製でない
(頼めばOK)
普通
おしゃれ、分煙
狭いお店が多いか?頼まないとマグにならない
3.5
 サンマルク・カフェ New
220円
ティーバッグ
中径・中背
フタつき
普通
落ち着いた内装色、チョコクロおいしい
今ひとつ座席に高級感が出ればなおよし
3.5

各店舗別コメント(06.3 1件追加)

1.ドトールコーヒー 05.9.20 ちょこっと更新

 セルフサービスで安くコーヒーが飲めるというこの形式の先駆けとなったお店で、店舗数もかなり多い。ここのいいところは完全なコーヒー屋のため、夜もお茶が飲めるということです。この手の店は夜は利益率の高いアルコールオンリーとなるところが多いのですが、お酒をあまり飲まない私としては大変有り難い存在です。さて紅茶ですが、値段が180円となった上にカップにLサイズになったために、以前より格段にコストパフォーマンスがアップしました。ドトールは水量の少ないカップ形状がネックだったため、これでずいぶんポイントアップしました。ちなみにここのミルクレープはなかなかおいしいと私の妻も言っています。

 私はよく喫茶店で仕事の段取り等の考え事をするのですが、その際、金沢八景の駅前と事務所の近くの商店街にあるドトールを利用してます。BGMが控えめなこともあって意外と集中できるので好きなのです。最近、事務所近くのドトールは禁煙席と喫煙席を仕切りで区切ってくれたので、かなり快適になりました。

 最近はソファ席が多くなってきて、座り心地が向上しましたね。またミラノサンドのバゲットも柔らかくなったし、ホットサンド系のメニューも増えてきました。広いお店では禁煙席もかなりしっかり確保されてきました。渋谷の電力館近くのお店は禁煙席の方が多いのではと思えるほどです。私としては歓迎すべき傾向ですね。

2.プロント 06.3.10 ちょこっと更新

 ドトールの最大のライバル、と勝手に思ってましたが最近は競合も増えてきたのでライバルのひとつといったところでしょうか。確かUCCとサントリーがやっているはずです。そのため夜はアルコールオンリーとなりここが私にとって大変残念なところです。紅茶は最近、ポットで出されるようになり(ただし中身はティーバッグ)水量が更に増えました(約1杯半)。ただそれに伴って値段も260円になってしまったので、得したのかというと微妙なところです。以前は昼はプロント、夜はドトールと使い分けていましたが、最近はドトール、プロント、エクセルシオール、ベローチェと気分と用途に従って選んでいます。

 最近、あんまり行ってないです。禁煙席があまり優遇されてない店が多くて、あまり快適でないところが多いような印象なので。あくまでも印象なんだけど、けっこう行動ってこういうことで決まっちゃうんですよね。

3.ジラフ 

 ロゴも響きも割とセンスがいいなと思ってましたが、キリンがやっているのでジラフ=きりん、というなんとも単純なネーミングだったのですね。ここのいいところはポットでもらえるところだったのですが、最近は他店と同様、カップにティーバッグを入れるスタイルになってしまいました。なによりも店舗が激減していて、ほとんど絶滅寸前の天然記念物的な存在となっているため、その数少ないお店をみつけるとつい入ってしまったりします。今のところ確認できてるのは池袋と桜木町のランドマークプラザ、あとは東京駅八重洲地下街くらいかな。

4.カフェ・ド・クリエ 05.2.1 ちょこっと更新

 プラザクリエイトが完全撤退し、現在はポッカが単独でやっているはずです。店内での絵の販売もなくなっています。最近かなり新規出店していて、内装も以前とだいぶ雰囲気が変わり、明るく、かつくつろげる感じで好感度はアップしました。ただ値段の割にはそれだけのアドバンテージがないのが少々残念です。個人的には以前より行く回数が増えてます。(上大岡:以前お気に入りだったカフェモロゾフの後にできたお店、横浜西口:ビブレの裏、奥の禁煙席は割と落ち着ける)

5.カフェ・ベローチェ 05.2.1 ちょこっと更新

 喫茶店のシャノアールがやっています。ここだけは180円と他店より安い価格設定(最近消費税分も吸収して税込みで180円になったみたい)。味も別に遜色ないので目に付けば入りたいと思っているのですがいかんせん他のお店と比べてタバコ臭いところが多く(多分狭いからかもしれないが)午後1時前後は入るのもためらわれることがしばしばあります。ただし、関内駅近くのお店だけは例外です。このお店は3フロアあり、2階は全面禁煙のため、非常に快適に過ごすことが出来ます。さすがに広いとこのようなことができるんですね。他店も見習って欲しいものです。最近よく使っているのが神保町近く、靖国通りからちょっと入ったところにある店ですが、ここも結構広くて1階はすべて禁煙席なので、なかなか好きです。先日、関内のお店に行ったら、エクセルシオールのような縦長のマグカップで出されました。全店こうなっているのかはわかりませんが、これで180円は安い!と思いました。なので評価もちょっとアップ。

6.エクセルシオール・カフェ 05.2.1 ちょこっと更新

 ドトールの経営するエスプレッソ・カフェで、内装が落ち着いていて席もゆったりしているために最近はここをメインに使うことが多くなっています。紅茶は大きなマグカップにたっぷりの水量。ティーバッグですし値段も他店より高めですが、これだけたっぷり入っているとそれだけでうれしくなります。

 最近お気に入りは横浜駅西口地下街と品川グランパサージュの奥のほうのお店です。居心地がいいとつい長居してしまいますね。(手前のグランドコモンのお店は”全席禁煙”なので、禁煙派の私としてはうれしいです。でも愛煙家の人たちはかわいそうかも・・・)

7.スターバックス・コーヒー 06.3.10 ちょこっと更新

 皆さん当然御存知でしょうが、私はほとんど利用したことがありませんでした。なぜならコーヒーしか飲めないと思っていたからです。ところが先日ちょいとお店(アークヒルズ)をのぞいてみたら、あるじゃないですか!紅茶が!ただ飲んでみたんですがやっぱりイマイチかな。なにしろカップが陶器製でないのがどうも・・・。ここではすべからくスリットの飲み口の蓋付きの発泡スチロールみたいな紙コップ(なんて説明の仕方だ!)で飲むのですが、このスタイルはストレート系の飲み物には合わないと思います。ストレートティーをあんなスリット越しに飲むなんて味気なさ過ぎる!全席禁煙だし、内装もおしゃれ、座席もよさそうなんだけど、やっぱりここではカプチーノあたりにしとくのが無難なのでしょうか・・・。

 先日、ある方からメールをいただきまして、「マグで」というと陶器製のカップで飲めるそうです。今度試してみようっと!

 といこうとで、早速試してみました。久しぶりのスターバックス。相変わらずカウンター上のメニューには「タゾティー」とよくわからない表示だけがあったので、直接「紅茶はありますか?」ときくとカウンターにある小さなプレートを指差して「こちらからお選びください」とのこと。けっこう種類はある。結局イングリッシュ・ブレクファストを頼み、やおら「マグでお願いします」というとサイズがトールだけになるとのこと。それでグランデをあきらめてトールで頼む。出てきたのはエクセルシオールのものと同じサイズの大きめのマグ。そこになみなみとお湯が注がれて出てきた。
 飲んでみる。割といい感じ。やはり陶器製のカップやマグで飲むと違うなあと思う。値段は多少高めですが、まあこれならいいかもと思ったのでした。ただ水が置いてなくて、わざわざ店員のいるカウンターまで取りに行かなければならないのはちょっと不便かな?(他の店はどうかわかりませんが・・・)

 そんな訳で、スターバックスの評価を見直してみました。これからは、スターバックスにも時々寄ってみようと思います。情報提供ありがとうございました。

 最近、本当にたくさんお店できましたね。特に都心にある広いお店では、背の高いソファのようなイスがあったりして、居心地がいいところが増えてきました。なので評価をちょっとだけ上げてみました。パチパチ!

8.タリーズ 

 久しぶりに追加しました。スターバックスと同じようなお店なので、今まで一度も行ったことはなかったのですが、先日友人と行って、紅茶を頼んでみたら、ちゃんとあって、しかもスタバのようにマグで頼むこともできました。味は割とおいしかったです。(そのときはアッサムティーを頼みました。)分煙もされているので、煙いということもなく、場所柄か周りが外国人ばかりで、ちょっと不思議な雰囲気でした。難を言うと、分量の割に値段が少々高いかなという気がします。でもこれからお茶飲む場所を探すときに、選択肢が増えたことは事実です。

9.サンマルク・カフェ 06.3.10 New

 パン食べ放題で有名なレストラン、サンマルクのセルフカフェ。最近時々利用するようになった。内装は落ち着いた茶を基調とした色で割と落ち着いた感じ。禁煙席もそこそこあって広い店では1フロア全部ということもある。紅茶はごく普通の水量。やはりここでは名物の「チョコクロ」を一緒に味わいたい。クロワッサンの中に棒状のチョコが入っていて、ちょっと焦げたチョコの部分がなかなかおいしい。椅子がもうちょっと居心地がよい感じになればもっと行くのにと思う今日この頃です。


 以前ある方が私に「ドトール系(このページ読んでくれているのです)は禁煙席がないから利用していない。」と言っていました。そういわれてみるとそんな傾向はあるかもしれない・・・。で、ちょっと思い出してみることにしました。まず本家ドトールでは禁煙テーブルはよく見受けられますが、はっきり仕切っている所は少ないようです。プロントは喫煙席と禁煙席を分けているところが多いですが、店の広さによってないところもあるようです。そしてタバコを吸わない私が一番気になるのはカフェ・ベローチェです。広い店内にタバコの煙が充満している状態を複数回経験したことがあります。この状態では例え禁煙席があっても無意味、という感じでした。喫煙派の方々はコーヒー飲みながら一服したいというパターンが多いのでしょう。店側としてもこの需要を無視する訳にはいかないのでしょうが、私としてはマクドナルドのようにフロアーで区切ってくれたらどんなにいいのに・・・と思ってしまいます。


  以前、ここのスペースに書いてあった「フライブルク」という店と、「VICTORIA」という缶紅茶はすでにありません。下にも書きますが、無印良品の缶紅茶も生産中止となりました。私の気に入ったものはどんどんなくなってしまう・・・。これはやはり少数派好みってことなのでしょうか。ああ、悲しい・・・。


番外編 その2 ファーストフードも捨てたもんではない!モスバーガーの紅茶etc. 

 私の事務所からいちばん近くで紅茶の飲めるスポットはモスバーガーです。ここでは店内利用の場合には陶器のマグカップに入った紅茶が飲めます。もちろんティーバッグですが水量もたっぷりあり、これで157円ははっきり言って安い!と思います。もう少し離れたところのドトールで210円払って水量の少ない紅茶を飲むよりよほど満足感が高いです。ただ、残念ながら店内が狭いことや音楽のボリュームなどのかねあいで、原稿を書いたり仕事をしたりするには今のところドトールに軍配があがりがちです。でもファーストフードの紅茶も捨てたもんではないなと感じている今日この頃です。最近カップの形状が変わって水量が少なくなったような・・・。

 最近ウェンディーズの紅茶もオーガニックティーのティーバッグになりました。これからもファーストフードの紅茶は要注目?


番外編 その3 意外なところからおいしい缶入り紅茶が!無印良品! 

 もう、なくなってしまいました・・・(涙)。


番外編 その4 パン屋さんも意外と良かったりします!ヴィ・ド・フランス 

 事務所の最寄り駅である金沢文庫の改札を出た正面にある焼き立てパン屋さんです。以前からお店はありましたし、飲食スペースもあったのですが、あまり立ち寄りたいと思わせる雰囲気でなかったため利用していませんでした。ところが最近、きれいに改装されたのです。内装は木目調に紺色のシート地で明るく、かつ落ち着いた雰囲気となり、壁際のベンチシートにすわるとかなりほっと落ち着けます。紅茶はごく普通のダージリンですが、マグカップ(フタ付き)なので水量は結構あります。またパン屋さんなので、焼き立てパンがひっきりなしに奥からでてきますし、冷めてしまったパンも、温め直してもらえるので、あったかくてふっくらしたパンが食べられます。個人的に気に入ってるのはくるみパン(80円!)です。温め直すと温かくて柔らかくてなかなかいけます。


番外編 その5 とうとう出た、ドトールの紅茶店「サロン・ド・テ・マドレーヌ」 だが・・・ 

 時々行っていた銀座店、なくなっちゃいました。というか正確には紅茶専門店でなくなったということ。いずれにしても寂しいです。


番外編 その6 神田にある紅茶専門セルフ店 「Tea  Blossom」  

 先日近くを通ったのですが、すっかりなくなっておりました・・・またもや(涙。。)


番外編 その7 最近お気に入りの店を一挙ご紹介 ドトール系じゃないけど・・・。 

 最近、お気に入りの紅茶の店をまとめてご紹介します。どれもセルフではなくフルサービスのお店です。

 「アボリータム」・・・横浜駅東口すぐにある崎陽軒ビル1階のティールーム。雰囲気は完全にホテルのティーラウンジで、明るめの内装と吹き抜けの空間がとてもお気に入ってます。紅茶もたくさんのメニューの中から選べますし、値段も600円〜とホテルのラウンジに比べればかなりお安くいただけます。当然ポットサービスで指し湯もお願いできます。ただ昼間は結構込んでいることも多く、特に明るくて居心地のよい禁煙席を確保するにはタイミングが必要かと。

 「アマルフィー」・・・またひとつ、お気に入りがなくなりました。後に出来た紅茶専門店はどうもね〜、入る気がしないのです。雰囲気よかったのにな〜・・・。

 「マザーリーフ」・・・モスバーガーが経営する紅茶専門店。現在12店舗あるようです。先日行ったのは東銀座店で歌舞伎座の向かいにありました。明るくかつ落ち着いた内装で、仕事にはあまり向かないですが、居心地はいいです。紅茶の種類も豊富です。デザートメニューも多く、場所柄もありますが、女性が圧倒的です。私が行ったときには(ひとりで・・・)男性は2人くらいだったかな・・・。ちょっと気になったのは、お冷やが出てこなかったこと。外国風なのかもしれませんが、個人的には何もいわなくても出してもらいたかった、です。よくいく場所にできたらまた行ってみようかと思ってます。

「カフェ・メディオ」 ・・・横浜駅東口のそごう7階、シースルーエレベーター、無印良品の近くにあるお店です。特に紅茶専門ではないのですが、紅茶の種類もそれなりにありますし、砂時計と茶漉し、そして2杯目以降濃くなってしまったときの注し湯ももらえるので、サービスとしては紅茶専門店そのものです。そしてなんと言ってもここがいいのは「全面禁煙」ということ。タバコを吸う方は居ずらいですが、吸わない人にとってはとても快適な空間です。窓際の明るい席もいいし、壁際のベンチシートも革張りのクッションが気持ちよい。1人のときは中央のカウンターの1人ソファでくつろぐというのもいいでしょう。スコーンとのセットや中国茶とクッキーのセット等のほか、オープンサンドもおいしそう。ただ心配なのは全面禁煙などとターゲットを絞っているので、お客さんが少なくてまたそのうちなくなっちゃうんじゃないかということ。私が気に入ると・・・ねえ・・・。


番外編 その8 男だって入りたいぞ! アフタヌーンティー 

 つい先日、上大岡のウィング(ローカルですいません)にあるアフタヌーンティーに入ってみました。今まで男ひとりで入る勇気がなかなかかなったんだけど、「全面禁煙」ってのにやっぱりひかれたので、思い切って入ってみたのです。紅茶とバナナケーキをいただきましたが、どちらも満足できました。紅茶はポットにたっぷり入っていてしかも茶葉が抜いてあるのでいつまでも渋くならない。更にちゃんとティーコジーをかぶせてくれてるので冷めにくい、となかなか行き届いている。バナナケーキも添えられた生クリーム共々おいしく、ちょっと高いけどゆっくりできます。なんせ空気がきれいなのがいいね。

 ただ・・・、その時店内に男は私ひとり。。。カップルできている男すらおらず、全くのオンリーワン!これはさすがにちと落ち着かないぞ!いくら普段女性が多いところでも比較的大丈夫な私とはいえ、これじゃまた気軽になんて来れんじゃないの!もう少し男性が入りやすい店にしてくれると助かるんだけどねえ・・・サザビーさん。


番外編 その9 夏限定!ティーソーダがうまい! 

 昨年の夏に何度か飲んで気に入っていたんだけど、夏が終わると同時に店頭から姿を消してしまい、1年ぶりにようやく再びめぐり合うことにできたもの、それがリプトンティーソーダ「スパークル」です。私は夏でもホッとティー派ですし、甘味のついた紅茶飲料はほとんど無視してましたが、これだけはうまい!と思います。妻共々ファンになっています。炭酸の爽やかさとほのかな甘味、そして紅茶の後味・・・。それぞれがバラスがよいところがおいしいと思わせるところなのでしょう。たぶん今年も夏だけの販売だと思いますので、なくなってしまう前に一度お試しあれ!ここで紹介するとす〜ぐなくなっちゃうからさぁ。

 はい、やっぱり9月を少し過ぎるとすっかり店頭から姿を消してしまいました。また来年のお楽しみになるんでしょうかねぇ。あ、ネットではまだ買えるとは思いますが・・・。


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